前節4-1と大勝して迎えた一戦。
相手は元グランパスの闘莉王と小屋松がいる京都。
はたしてどうなるかDAZNで観戦した。
一番の見どころは闘莉王。昨年の退団劇の恨みをどうやって晴らしてくるのか?グランパスの選手・ファンはどう対応するのか!
【スタメン】

【観戦記】
1分 ディフェンスラインで赤鯱がボールを回す。
???京都は前線からプレスをかけてこない。
いつもの前半は激しいプレスでピンチの連続→後半は相手体力消耗で赤鯱チャンスの流れはなし???
1分 杉森が左サイドPA手前で前を向いてボールを受けるもバックパス。縦には仕掛けるスペースがあるが勝負しない。未だ杉森の長所がよくわからない。
杉森よ。そろそろいい所を見せないと使ってもらえなくなるぞ。
7分 田口のFK。壁が左に寄った為、右サイドへ早いシュート。ブレ玉を狙ったがぶれ方が少し弱かった。おしい。
8分 ロングフィードに対してシャルレスがオリスに頭で競り負け、こぼれ球がディフェンスライン中央へ。小松屋、闘莉王が走りこんでピンチに。相手の連携ミス(赤鯱への恩返し?)で助かったがオリスはフォローが必要。どう対応するか??
11分 石櫃のタッチライン際までの上がりに杉森が戻って対応。頻繁に戻るようだと攻撃の体力が残らない。何とか攻めて石櫃を上がれない様にしたい・・・。
19分 赤鯱のGK。突然京都が前線からプレスをかける。慌てた楢崎のパスがそれてゴール正面でとられるが、シュートミスで助かった。やはりこのパターンは健在だった。今日も外してくれてくれる相手に感謝。
24分 赤鯱のカウンター。玉田のキープから左を駆け上がってきた杉森へ。中はニアに田口、ファーにシモビッチ。田口も相手も前をとっておりどちらに出しても合えば一点。(進撃のシモビッチは何もしなくても頭がとび出している。さすが巨人)
あ~~杉森の蹴ったボールは誰もいない大外へ・・・。な~ぜ~だ~~。パスをつなぐのはうまいがゴール前では仕事をしない杉森。本当にFWなのか???ブラジルW杯ではサポート要員でブラジルにいったのか???
31分 玉田が自陣で奪ったボーロをそのまま持ち上がり速攻。左サイド杉森へパスを出すため、左方向にドリブルする。後ろから追ってきたディフェンダーがパスカットを狙ってスライディング→それに合わせてドリブルを右へ方向転換する玉田。後ろが見えている???相変わらず天才肌のドリブルを披露。
ここから右サイドのシモビッチへ振って中へ入る。シモビッチの折り返しは杉森の頭上を通過・・・。
風間監督は「ゴールから逆算してPAへの入り方を考えプレーする」とゆうていたが、速攻でもできていな様子。
ここは
1.玉田→杉森クロス→シモビッチ頭シュート
2.玉田→杉森ワンツー→玉田シュート
3.玉田一人で独走
のどれかでしょう。シモビッチのクロスだけはない。巨人を有効活用しろよ!!
32分 この体制から29→7→28→14とサイドに展開していく。

最初から29→27→28→14 or 29→27→28→9と出してディフェンスを一回27に食いつかせてから展開する位の事はしてほしい。やはりまだつないでいるだけ。早くゴールから逆算した崩しを見せておくれ。
40分 ゴール前FKを決められ失点。まぁしょうがない。今の赤鯱は攻撃に比重を置いているので2失点まではOKとしよう。
43分 相手陣内左サイドでボールを回すがブロック手前で回すだけ。攻める形が見えない。こういった局面を崩すコンビネーションをミニゲームで練習しているはずだが、まったく出てこない。杉森がつかわれるのは何か崩す武器があるからだと思うがまだ隠したままだ。これならさっさとシモビッチの頭に合わせろと言いたいが、さすが風間監督。小倉前監督とは違って我慢強く熟成をまっている。ここは忍耐のしどころか・・・。
46分 田鍋に代わってガルシアが登場。
杉森が田鍋がポジションにスライドして杉森のポジションにガルシアが入る。
49分 PA右サイドで玉田がボールを受け、右サイドでフリーだったガルシアへヒールパス。うまい、うまいのだが、そこは玉田自ら勝負してくれ!!中に切り込んで左で打てる態勢ではないか!!
玉田ならできる!!サクサクっと点をとってくれ!!!!
53分 ボランチからのパスをカットされてカウンターを受ける所を田口がファールで止めてイエローを頂戴する。
田口も意図的にファールで止めるプレーができたのか・・・。守備はからっきしかと思っていたが頼もしい。
58分 酒井が右サイドを上がってくる。玉田がそれに合わせて中央から右サイドへスライドし、ボールを受ける。それに合わせてシモビッチが中央から裏へ抜け、中央のスペースを空ける。と同時に和泉が中央でポストをする準備をする。そして玉田はボールを受けるや否や反転して和泉にパス→中央に走り込み和泉からのリターンをシュート。
素晴らしい。これこそゴールから逆算したプレー!!!!
68分 右サイドライン際でキープしていたボールを和泉が平行に中でもらう。
和泉は後ろ向きでもらい相手が取りに来た所を反転でかわし前を向き、すぐさまシモビッチへパス。
うまい。前を向いてもらえるタイミングだったがわざと後ろを向いて相手を誘ってからの反転だった。シモビッチへのパスも早かった事から、相手をかわしてパスを出す所までを想定してパスを貰いに行っているだろう。
このあたりは流石元トップ下。かなりの潜在能力だ!!!
宮原からライン際を走っていた和泉に出しそうな場面で酒井のポスト経由で和泉へ。
これでディフェンスがワンテンポ遅れた。宮原ブラボー!!
折り返しをガルシアが玉田に落とすも玉田のシュートは右にそれた。
ボールをとってもカウンターを急ぎ直ぐ取られるため、相手の時間となった。
ボール保持を信条とする風間サッカーだけに
一度攻撃を遅らせてラインを押し上げる時間を作ってもよかった気がする。
その辺のタクトを振るのは田口に期待したい所だ。
最終ラインを一人減らしてトップ下を増やした。
いくらか中盤が活性化してきた。
さぁここから最後の猛攻だ!!!
走れ八反田、杉本勝負だ!!!
惜しくもはじかれる。
スローインから簡単にアーリークロス。これがシモビッチの頭へピタリと合う。
キーパーがパンチングするもシモビッチのアタマが邪魔でボールはシモビッチの足元を転がる。
それをシモビッチが落ち着いてゴールにながしこんでゴール。
シモビッチの高さとクロスの精度が相手のミスを誘ったゴールだった。
困った時のシモビッチ様は今年も健在!!!
惜しくも取られたが、この積極的なプレーは見ていて楽しい。
GoGo杉本!!
【総評】
ビルドアップでのボール回しはよくなっている様に感じる。
だが、ゴールに迫る形が見えない。
唯一あったのは、58分の玉田が絡んだプレー。
玉田はプレースタイルがわかりやすいので絡みやすいのだろう。
当分は玉田のワンツーとシモビッチの頭が主軸になりそうだ。