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2017 J2 第25節 名古屋グランパス VS 松本山雅FC
今日は松本戦をDaznで見直して、前回の続きを書く。
お盆なので空いた時間に書ける所まで書いてアップしています。
今回は松本のディフェンスについて書く結果になりました。
かなり洗練されたディフェンスです。
さすがリーグ2位の堅守。
自動昇格までの道のり
去年の2位の年間勝ち点は84。
現在27試合消化して勝ち点46。
残り15試合で38必要。
12勝2分1敗で38になる。
もう負けられない。
というか勝ち続けるしかない!!
内容
5分 松本のDF
松本DFの基本パターン。
下の写真の説明です。
前3人でパスコースを限定しながらプレスに来る。
DF1、2、3が佐藤、シャビエルへのパスコース上におり、前方でパスが出せるのはシモビッチ、田口に限定されている。
このシーンはパスを出していますが、パスが遅いとそのまま3人で囲んで取りにくる。
このプレスが早くてパスを出せずに取られるチームも多い。
さらにパスコースを限定しているので、マークを外してパスカット or パスの受け手を囲んで取りにきます。
DF4はDFラインの前のスペースを消す役割ですが、それを放棄して田口に寄っている。
DF5もシャビエルのマークを放棄してシモビッチにパスが出た場合に囲める位置に向かっている。
田口にパスを出したらDF1、2、4で囲む。
シモビッチにパスを出したらDF5、6で囲む。よく見るとシモビッチの後ろにもう一人DFがいますね。

2017_27節_vs松本_5分_松本のDF1 (1)
シモビッチにパスが出る。
DF5、6とシモビッチの後ろにいた選手の3人で囲み、ボールを奪取。
さすがリーグ2位の堅守。
いいディフェンスをしてきます。

2017_27節_vs松本_5分_松本のDF1 (2)
このディフェンスからどうやって点を取るかはプレビューで書いた通り、
1.青木、シモビッチがドリブルでプレスを突破する ←かなり難しいですが、青木、シャビエルならできるはず
2.逆サイドのスペースに展開する
に注目して見ていました。
湘南がプレスを正面から崩していたので、グランパスにもできるはずだと注目していました。
5分 松本のDF2
もう一つ松本のプレス。
青木へのパスコースもDF3に切られて、シャビエルに出すとDF1、2で囲んでくる。
松本ディフェンス恐ろしい!!

2017_27節_vs松本_5分_松本のDF2
7分 攻防
松本のプレスとグランパスのパス回しの攻防。
松本が前線からプレスをかけようとしてくる。

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (1)
それよりも先に小林にパスが出る。
しかも小林は前を向ける様に半身の状態で貰っている。うまい!!
プレスがかかっていない為、佐藤へのパスコースが空いている。

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (2)
次のプレスが来る前に前へ出す。
DFラインからのパスを前線につなげる選手は貴重!!
小林もいい選手だ!!

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (3)
前線へ出しても松本のプレスが早い!!
小林が走りこんだ時にはもう囲まれている。

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (4)
小林が縦に抜けてDFを引っ張る。
これで何とか佐藤が後ろの戻すので精いっぱい。

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (5)

2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (6)
写真「2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (3)」で佐藤の手前にスペースがあったので、ここを上手く使いたかった。
写真「2017_27節_vs松本_7分_松本のDF (2)」の小林がパスを受けた時点で縦にパスが出る事は想像できた。
その時点で秋山が縦に走りだしてほしかった。
ちなみに田口は仕切り直し&取られた場合のディフェンス要員で残っている。
総評
松本のDFはすごいですね。
全員がパスコースを切りながらプレスにくる。
そして周りの選手がパスの出どころが限定されている事を認識して、パスの受け手を囲みに来る。
このディフェンスはJ2のレベルではないと思います。
また、空いた時間で続きを書きます・・・。
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